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IT資産管理(ITAM)最新動向フォーラム 2016
~データセンター環境におけるライセンス契約管理と自動化のポイントとは
複雑性を増すIBM・Oracle・SAP環境はこう管理する~

  • 2016.05.11 EVENT

データセンターのシステムの主要ミドルウェア製品群を構成する「IBM」「Oracle」、ならびにERPとして導入されている「SAP」のソフトウェアライセンス管理は、非常に難易度が高いと理解されています。

オンプレミス環境、プライベートクラウドとパブリッククラウドを組み合わせたハイブリッド環境をダイナミックに移行する運用形態の普及が相まって、ハードウェア、仮想マシン、導入されているソフトウェア構成の迅速かつ的確な把握、それらのソフトウェアがライセンスタイプごとの利用規約に適合した状態で導入されているかを関連付けて管理できることが、IT資産管理における重要な課題となっています。

今回の「IT資産管理(ITAM)最新動向フォーラム 2016」では、これらの課題解決に必要なIT資産管理の要件、自動化のポイントと併せて、業務アウトソーシングの有用性についてご紹介いたします。

  • 主催:ウチダスペクトラム株式会社
  • 共催:デロイト トーマツ リスクサービス株式会社
  • 協力: 国際IT資産管理者協会(IAITAM)

開催概要

開催日時 2016年5月26日(木) 13:30~17:00(受付開始13:00)
開催場所 ベルサール東京日本橋
住所: 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー
(日本橋交差点付近)
定員 50名(定員になり次第受付終了)
受講料 無料

プログラム

時間 内容
13:00~13:30 受付
セッション1 「データセンター環境におけるソフトウェア資産管理の課題」

データセンター環境で使用されるソフトウェアライセンスは、その許諾条件(必要なライセンス数の算出方法、必要なライセンス契約の判定基準)の複雑性に加え、企業における未成熟なシステム構成管理も相俟って、意図しないライセンス契約違反(ライセンス不足)あるいはライセンス過剰購入が多く発生しています。また、これらのライセンスは、一般に高額であることから経済的インパクトも大きなものとなります。本セッションでは、データセンター環境で使用されるソフトウェアライセンスの許諾条件を概観するとともに、陥りやすい失敗(不足、過剰購入)事例及びその原因(課題)について考察します。

デロイト トーマツ リスクサービス株式会社
パートナー
野見山 雅史
セッション2 「データセンターにおけるソフトウェア資産管理プロセスと自動化要件および自動化ツールによる実現性

仮想化やクラスタリング、ハイブリッドクラウド環境などますます複雑化し、ダイナミックに変化するデータセンター環境。ソフトウェアベンダーも数年来これらの変化に対応するためにライセンス体系を変化させてきました。なかでもサブキャパシティモデルは手動によるスプレッドシートでの資産管理を不可能なものとし、契約、発注、所有ライセンス資産、使用権の諸条件、ライセンスを割り当てたVM、本番環境、待機系など多岐にわたる管理メトリクスへの考慮が求められるようになりました。そして、データセンターにおけるソフトウェアライセンス最適化(SLO: Software License Optimization)はガバナンス、コスト、リスクを管理する上で最も重要性の高い課題となり、ガートナーからはSLOツール決定フレームワークなども提示されています。本セッションでは、SLOの実現に不可欠となる管理プロセスをとりあげ、そのプロセスから自動化要件を明らかにし、どのように必要プロセスを実装するべきかをご説明いたします。

国際IT資産管理者協会(IAITAM)
日本支部長
武内 烈
セッション3 「データセンターにおけるソフトウェアライセンス最適化(SLO)アウトソーシングの実効性」

ソフトウエア資産管理の運用において、自動化と共に不可欠な常時アップデートされるナレッジ(ライセンスポリシー、利用許諾条件の変遷情報など)や管理ノウハウを自社内で全て用意し、運用することは課題と言えます。知識と経験を有したソーシングパートナーにリスクシェアをすることは、正確性の担保と運用コスト軽減の観点から選択肢の一つです。
本セッションでは、実態把握のための管理台帳作成からライセンス最適化に至るまで、ソーシングパートナーの活用についてご紹介します。

ウチダスペクトラム株式会社
常務執行役員 ソリューション担当
紀平 克哉
パネルディスカッション パネルディスカッション
メーカーが提示するライセンス契約をそのまま受け入れるべきか?
それは、ますます複雑化するデータセンター環境でユーザーにとってよりよいIT環境を提供するのか?
ユーザーのためのライセンス条件を獲得する契約交渉は可能か?
コスト削減、コンプライアンス遵守など課題の多いライセンス最適化。ユーザーはどのような準備をして契約交渉に臨むべきなのか?

ディスカッションポイント
①体制
②プロセス
③複雑化するProduct Use Rights(製品使用権)の管理
④インテリジェンスに基づく戦略的契約交渉

国際IT資産管理者協会(IAITAM) 武内 烈
デロイト トーマツ リスクサービス株式会社  野見山 雅史
ウチダスペクトラム株式会社 紀平 克哉

アクセス

「ベルサール東京日本橋」
東京都中央区日本橋2-7-1
東京日本橋タワー
(日本橋交差点付近)

お申し込み

申し込み受付は終了いたしました。多数のお申込みをいただき、誠にありがとうございました。

セミナー事務局

ウチダスペクトラム株式会社
〒104-0033 東京都中央区新川1-16-14 アクロス新川ビル・アネックス
TEL:03-5543-6800
FAX:03-5543-6810
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