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マルチクラウド、デジタルビジネス時代のリスクコントロールを
可能とする「IT資産管理」とは?
~リスクを識別し、必要な CI をコントロールするための
プロセスとシステム構築の鍵~

  • 2018.01.09 EVENT

Oracle、IBMの監査対策もしなければ…契約交渉に“使える”データが欲しい。
仮想サーバー環境のシステム構成管理もエクセルでは無理がある。
構成管理ツールでIT資産管理やライセンス最適化までできるのか?

「マルチクラウド時代のIT資産管理には課題が多い!」とお嘆きのあなた。
IT資産管理の国際標準となっているベストプラクティス(IBPL)を編纂する
IAITAM 企画協力のもとこれらの疑問にお答えするセミナーを開催いたします。

セミナー概要

ますます複雑化するデータセンター環境を構成するサーバー、ネットワーク機器、サーバーOS、ミドルウェア、クラウドサービスなど。これらをコントロールするためには「構成管理」が不可欠なことは火を見るより明らかです。 しかし、仮想化やクラウド化により、物理的な資産の構成だけではなく、ソフトウェアライセンス契約やクラウド契約の条件などを考慮した CI(構成アイテム)の設計と、CI に関係する情報などを網羅的に管理する仕組みが求められるようになりました。
本セミナーでは、IT環境における全ての CI の設計と実装を可能とするポートフォリオ管理、サーバー、ミドルウェア、クラウドなど重要な CI のベンダーをコントロールするためのベンダー管理、ベンダー管理によりコントロールが可能となる契約条件、さらにこれら多岐にわたる CI のコントロールを自動化するツールとしての構成管理(CMDB)、資産管理(AMDB)、ソフトウェアライセンス最適化(SLO)の違いと対象 CI の効率的、効果的な管理に求められる管理メトリクスを対象 CI を明確にしてご説明いたします。

  • 主催:ウチダスペクトラム株式会社
  • マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社
  • フレクセラ・ソフトウェア合同会社
  • 協力: 国際IT資産管理者協会(IAITAM)

本セミナーの構成↓

開催概要

日時 2018年2月22日(木)
場所 ベルサール東京日本橋
住所: 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー Room 3
定員 70名
受講料 無料
対象 データセンターハードウェア資産の管理者。
(プライベート/パブリック/専用)クラウド契約の管理者。
IBM、Oracle、SAP、Microsoft、VMWare などミドルウェア製品のライセンス契約管理およびライセンス契約の最適化の担当者。
ベンダーの戦略的なライセンス監査をてこにしたクラウド提案への対応の担当者。

お申し込みはこちらから

プログラム

時間 内容
13:00~13:30 受付
13:30-14:15
セッション1
大手企業で取り組みが進む「構成管理、IT資産管理、ソフトウェアライセンス最適化」

国内外の大手企業では「構成管理、IT資産管理、ソフトウェアライセンス最適化」の取り組みが進んでいますが、全体設計ができていないことで戻り工数の増加、システムが連携できずに再構築を余儀なくされるなど、失敗や苦労を経験する企業の報告も増えています。
複雑化するIT環境をコントロールするためにはこれらの取り組みの連携や、システム化の際に注意するべき点が明らかになってきています。本セッションでは取り組みにおけるCI(構成アイテム)の分界点や、CI の属性情報の注意点、システム化で失敗しやすいポイントなどを解説します。

14:15-15:00
セッション2
ITバリューチェーンにおけるIT資産管理ソリューション

IT資産管理の取組は対象となる範囲も広く、また、IT活動全体における位置づけや、関連する他の管理領域との関係性が正しく理解されないまま着手され、その結果、個別最適化に陥り、仕組みの導入や維持管理に要する負担の割に、十分な成果が刈り取られないケースが多く存在します。
本セッションでは、IT組織活動全体のITバリューチェーンにおける、IT資産管理の位置づけと取組意義、および、全体最適化の視点で優れたIT資産管理を実現する、弊社の製品含めたソリューションをご紹介します。

15:10-15:55
セッション3
「IT資産の現物情報」を役に立たせる

IT資産の現物情報は、会計に必要な棚卸し、ソフトウェアコスト削減、監査リスク低減で多くの活用実績、実例に加え、IT全体の財務管理や投資効果の評価、システム更新計画、サイバーセキュリティリスク対策、ひいてはアーキテクチャ再構築までも「現物情報に基づいて(エビデンスベースで)」実行するために不可欠です。また、商用ソフトウェアベンダーが永続・デバイスライセンス販売からクラウドなどのサービス中心の事業モデルへの移行を進め、ソフトウェア・サプライチェーンが持つ問題が社会や企業の経営に及ぼす影響が拡大、深刻化する環境の中、商用ソフトウェアを利用する立場から保有ソフトウェアとサービスとの関係を考えます。

15:55-16:40
セッション4
IT資産管理の運用現場からリポートです!
~IT資産管理自動化ツールの運用は一筋縄では行かない!?~


仮想環境におけるサブキャパシティ・ライセンス契約、使用権割り当ておよびライセンス消費量を正台帳として管理すること。そして、ライセンス契約から読み取れるライセンス消費条件に基づいた管理メトリクスを、適切な方法により正確に収集し、正台帳と突合し、ライセンス消費量の整合状態を把握すること。自動化ツールを効果的に利用し、複雑化したサーバーライセンスを効率的に運用し、コンプライアンスを維持し、ライセンスの最適化を図る。「言うは易し、行うは難し」、実際の運用現場ではそんなに簡単に事は進みません。
本セッションでは、運用サービスを提供する現場で培った「発生しやすい課題」を取り上げて、どのようにアプローチすることで課題を乗り越えて運用開始に漕ぎつけることができたのかについて、運用サービスの経験から留意すべきポイントをご紹介します。

本セミナーの構成

本セミナーの構成は、以下のように設計されています。

① IAITAM:サービス管理およびIT資産管理のプロセスをベストプラクティスの観点からシステム化までの全体感とシステム毎のCIの棲み分けを俯瞰的に解説します。
② マイクロフォーカスエンタープライズ: IT組織におけるITマネジメント活動全体の観点で、同社が提供する包括的なIT資産管理ソリューションの対象領域と強みを解説します。
③ フレクセラ・ソフトウェア:ガートナー社が識別するSLO(ソフトウェアライセンス最適化)ソリューションのセグメントについて、その強みが生かされるCIのスコープを解説します。
④ ウチダスペクトラム:複雑化するライセンス体系に基づくライセンス管理は、適切な自動化ツールなしでは不可能です。さらに、ライセンス最適化に必要なツールを運用するために不可欠な知識やケイパビリティなしにはツールの適切な運用は困難です。ツール運用に欠かせないケイパビリティを解説します。

アクセス

「ベルサール東京日本橋」
Room 3

東京都中央区日本橋2-7-1
東京日本橋タワー 5F
(日本橋交差点付近)

最寄り駅より
「東京駅」八重洲北口徒歩6分
「日本橋駅」B6番出口直結(銀座線・東西線・浅草線)
「三越前駅」B6出口徒歩3分(銀座線・半蔵門線)

お申し込み

お申し込みはこちらから

講演者略歴

講演者名 略歴
国際IT資産管理者協会(IAITAM)
日本支部長
武内 烈
IT業界では主に外資系ソフトウェアメーカにおいて約25年間の経験を持つ。
技術的な専門分野は、ネットワークオペレーティングシステム、ハードウェアダイアグノスティック システム、ITマネジメントと幅広い。大手外資系IT企業ではプロダクトマーケティングスペシャリストとして、ITマネジメントの分野で、エンタープライズJavaサーバー(WebLogic、WebSphere)、SAP、Oracle、ESB(Enterprise Service Bus)などからWeb Serviceテクノロジーまでの管理製品を手掛ける。
IT 資産ライフサイクル管理プロセス実装のためのAMDB・CMDB 製品開発プロジェクト、データセンターのCMDB およびワークフローの実装プロジェクト、IT資産管理(クライアント環境) MSP のサービスプロセスの開発・実装プロジェクト(CMS/サービスデスクを含む)、ライセンス管理のためのSAMプロセスおよび自動化テクノロジー (CMS/サービスデスク)の設計・実装プロジェクトなど多数のプロジェクト経験を持つ。
IT資産管理のポリシー、プロセスを、どのように自動化テクノロジーに結び、ITサービス管理戦略やロードマップとの整合性を取りながらIT資産管理プログラムを実行性の高いものにしていくのかのコンサルティングを得意とし、大手組織におけるIT資産管理プロセスとサービス管理プロセスの統合プロセス設計、自動化設計、実装プロジェクト、IT資産管理プログラムの運用教育の実績多数。

所有資格
ITIL Expert 、IAITAM 認定講師 (国際IT資産管理者協会)
マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社
プロフェッショナルサービス アジアパシフィック&ジャパン
ビジネスバリューコンサルタント
伊藤 清
IT業界で25年以上の経験を有し、外資系IT企業における情報システム部門、グローバルアウトソーシングビジネス、コンサルティングビジネス、グローバルソリューション戦略リード、教育ビジネスのカントリーマネージャーなどの経験を経て、現在、マイクロフォーカスエンタープライズに所属し、ITトランスフォーメーションに関するコンサルティングを各種企業に対して実施している。また、2014年から2017年にitSMF Japan理事として活動。

所有資格
ITIL Expert, ITIL Service Manager, PMP保有
フレクセラ・ソフトウェア合同会社
シニア事業開発マネージャー(アジアパシフィック)
西浦 詳二
ライセンスモデルの変化がソフトウェアの提供者、利用者双方にもたらす事業的、経済的、技術的な観点や、ソフトウェア・サプライチェーンに存在する事業機会、収益向上、リスクなどの領域において提言し、実務の現場でその実現を推進。 これまで産業制御システムの設計、開発実務から、通信事業、ソフトウェア産業、電気電子産業で事業・サービスの企画、立ち上げに一貫して従事し、技術潮流や産業構造の変化をとらえた事業化の実績多数。 日本ヒューレット・パッカード、ボーダフォン(現ソフトバンク)、野村総合研究所等を経て2016年から現職。
ウチダスペクトラム株式会社
プロフェッショナルソリューションサービスオフィス ITAMサービスグループ サービスマネージャー
稲毛 智
ユーザ企業にてデータセンターにおけるIT資産管理業務設計および運用を経験、自社データセンターのIT資産管理の取り組みを推進した実績を持つ。
現在はITAM統合ライフサイクルサービスの運用マネージャーとして、大手組織のソフトウェアライセンス契約書の棚卸、ライセンス条件に基づいたライセンス割り当て処理、ベースライン構築、内部監査レポートの生成、コンプライアンス状態の評価やライセンス最適化運用改善などのサービスに携わる。

所有資格
CSAM(認定ソフトウェア資産管理者)、CHAMP(認定ハードウェア資産管理者)保有