ウチダスペクトラム株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：實本 雅一、以下当社）は、日本マイクロソフト株式会社が主催する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2023」を受賞したことをお知らせします。
マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー は、マイクロソフト パートナーネットワーク企業の中から、分野毎に最も優れたソリューションおよび実績をあげたパートナーを表彰する制度です。
当社は Modern Work カテゴリにおいて、「Device」部門を受賞、また、「Surface Hub Reseller」部門を株式会社内田洋行との連名で受賞いたしました。2部門での受賞は当社にとって初めてのことです。
当社の取り組みと受賞の背景
■ Device
当社は、2012年の発売以来、Microsoft Surface をお客様に提供しております。当社は1995年の設立以来、マイクロソフト社のLicensing Solution Partner／Cloud Solution Provider として、多くのお客様にソフトウェアライセンスやサブスクリプション製品を、また、それら全てのIT資産のライフサイクルを管理するソリューションサービスとして「USILIS」を提供してまいりました。近年ではここにエコシステムを加えて更なる規模の拡大を進めております。こうした取り組みが実績にも反映され、まさにマイクロソフト社が掲げるモダンワークの形を実現している企業といえます。
■ Surface Hub Reseller
当社は、2015年の発売以来、Surface Hub をお客様に提供しております。内田洋行グループは「働く場」と「学ぶ場」の変革に取り組んでおり、多くの市場で人とデータを結びつける環境構築を提案しています。オフィスやキャンパスへの回帰が進み、オンサイトとリモートのハイブリッドの働き方・学び方が求められるなかで Surface Hub は、ビデオ会議、プレゼンテーションなど高品質で臨場感あふれるコミュニケーションを演出し、スピーディーな意思決定や効果的な授業を行うために最適な機能を備えています。今後もさらに活性化が進むハイブリッドスタイルの会議室や教室の構築において Surface Hub を中心に置く提案を今後も行っていきます。
日本マイクロソフト様からのエンドースコメント
日頃より日本マイクロソフトとのビジネスを推進いただき、心より御礼申し上げます。この度、ウチダスペクトラム株式会社様があげられた顕著な実績に感謝を込めて「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2023」にて Device Award 部門および、株式会社内田洋行様との連名にて、Surface Hub Reseller Award 部門の2部門を授与させていただく運びとなりました。
ウチダスペクトラム株式会社様は、IT資産のライフサイクルを管理するUSILIS(ユシリス)サービスを通じてSurface やMicrosoft Configuration Manager、 Microsoft Intune、Windows Autopilot など、多くのMicrosoftサービスを提案されています。また、Surface Modern Solution Programなど多くのModern Workマイクロソフトアライアンス・プログラムにも参加しており、今期は、特に Surface とMicrosoftのテクノロジーを組み合わせた統合ソリューションの提供と、顧客のモダンワークライフサイクルをChip to Cloudでトータルサポートいただく提案を強化いただきました。これによりLSP/CSPかつ Surface パートナーとしての強みを生かし、お客様提案、Surface販売の実績を大きく伸ばされました。Surface Hub の販売では、株式会社内田洋行様との協業にて、独自キャンペーン等を展開された結果、法人様教育機関のお客様へのSurface Hub導入に大きく貢献いただきました。
今後も日本マイクロソフトは、ウチダスペクトラム株式会社様との強力な連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。
執行役員 常務 パートナー事業本部長 浅野 智
本リリースに関するお問い合わせ先 ウチダスペクトラム株式会社 カスタマーサービスオフィス contact@spectrum.co.jp
※Microsoft、Surface、Surface Hub、Microsoft Intune は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。