概要

「IT資産管理はどこまでやるべきなのか、何のためにやらなければいけないのだろうか」
「デジタルトランスフォーメーションの為に、何をするべきなのだろうか」
「VMO（Vendor Management Office）は社内にあるが、うまく機能していない」
ーーーーーーこのような疑問や課題を抱えていないでしょうか？

IT資産管理において、単に従来のライセンス違反を防いだり、コスト削減のみを目的とした資産管理を行うのは十分ではありません。
デジタルビジネスを推進する企業にとって、ソフトウェアやクラウドサービスを契約するパートナーは自社のエコシステムを構成する重要な要素であり、その契約管理はパートナーとの関係性やエコシステムの成否をも左右するからです。
そこで重要となるのが「ベンダーマネジメント」のケイパビリティです。

本セミナーは、ソフトウェアライセンス契約やクラウド契約という観点で、ベンダーマネジメントの重要性や具体的な取り組みについて全3回構成シリーズで解説します。

プログラム

タイトル	IT資産管理の成功の鍵をにぎるのは体制とケイパビリティ ～DX に求められるケイパビリティとしてのベンダーマネジメント～
第1回	IT資産管理とベンダーマネジメント マネジメントの実現には、責任の所在を明確に定義し、役割を理解して、契約コントロールが実現されるような組織横断的な取り組みとシステム化を進めなければなりません。 組織がDXに取り組む中で、IT資産管理においてベンダーマネジメントが重要なのは何故かをご説明します。 お申込み
第2回	VMOとベンダーマネージャー ベンダーのマネジメントに必要なケイパビリティとは、具体的にどのようなものなのだろうか？ どうしてそのようなケイパビリティが必要なのだろうか？ ここでは、VMO（Vendor Management Office）とベンダーマネージャーに必要な役割と責任、そしてケイパビリティについて明らかにしていきます。 お申込み
第3回	VMOとIT運用チーム 継続的に運用・管理するためにSLOツールをどのように運用すればよいのか、IT運用チームに必要なケイパビリティ、そしてSLOツールを使ったコンプライアンス維持の方法やベースライン構築までどのようにできるかについて具体的に解説していきます。 お申込み

2019年7月～9月に開催されたセミナーのオンデマンドお申込みページです。
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※同業他社様のお申込みは、固くお断りいたします※