概要
ニューノーマルの時代、クラウド環境を活用した働き方が浸透する中で従業員はオフィスや自宅に限らず様々な場所から多様なデバイスを用いて、またフレキシブルな勤務時間で業務を遂行する機会が増えています。
このような状況の下、ビジネスの俊敏性と競争力を維持・向上するためにはデータやリソースに「いつでも、どこからでも」アクセスできる環境を提供しつつ、サイバー攻撃の脅威からビジネスデータやデバイスを保護するセキュリティ態勢が求められています。
本セミナーでは、Microsoft 365 環境の Identity および Endpoint をベースとした"ゼロトラスト"セキュリティを導入・運用する際のポイントや課題、また具体的な実現方法について解説します。
※こちらのセミナーは、2021年11月に開催されたセミナーのアップデート版となります。
（2021年11月セミナーのオンデマンド配信は終了しました）
プログラム
| タイトル | 導入から運用まで！Microsoft 365 で始めるゼロトラスト セキュリティ 【2022年7月アップデート版】 |
| セッション1 | Microsoft 365 で考えるゼロトラストセキュリティ だいぶ浸透してきたゼロトラストセキュリティ。これから本腰を入れて調べていくという企業様も多いかと思います。しかしながらゼロトラの導入/運用は非常に敷居が高く、ポイントを押さえないと大変な事になってしまいます。このセッションでは Microsoft Defender for Endpointを含むMicrosoft 365 を中心に、ゼロトラ導入や大事な監視運用に必要な勘所や課題をお話しします。 SBテクノロジー株式会社 サービス統括セキュリティ＆テクノロジー本部 シニアプロダクトマネージャー 兼 グループリーダー 冨塚 勝 氏 |
| セッション2 | ID・デバイス双方から見るセキュリティ体制の実現方法 前半でご紹介した課題やポイントを踏まえ、ゼロトラストセキュリティ実現に向けたソリューションをご紹介いたします。ゼロトラストセキュリティの入り口ともいえる、Azure AD によるSSOと条件付きアクセスの活用、SBテクノロジー様と協力してご提供する M365 / Defender for Endpointを活用した監視・インシデント対応を行うマネージドサービスについて説明し、より強固なセキュリティ態勢を実現する方法をご紹介します。 ウチダスペクトラム株式会社 プロフェッショナルサービスオフィス セキュリティアーキテクト 小林 賢哉 氏 |
※2022年7月14日に開催されたセミナーのオンデマンド視聴ページです。
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